2015年1月16日から放送開始の、
ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』
人気漫画が原作で、
出演者もとても豪華!
ということで、注目されていますね。
その『ウロボロス』の
キャストと登場人物を紹介します。
まずは、相関図
一人ひとり、
紹介していきます。
龍崎イクオ/生田斗真
新宿第二警察署刑事課の刑事。
幼いころに施設『まほろば』に預けられ、そこで育つ。
が、その施設で先生として、子どもたちを育ててくれていた柏葉結子が目の前で殺害される。
しかも、"金時計"を巻いた警察関係者によって、事件はもみ消された。
その後、イクオは、段野竜哉と手を組み、犯人と思われる"金時計の男"に復讐するため、警察官となる。
普段は抜けていて、情けない性格。
だが、一度スイッチが入ると、犯人を射殺することもいとわない、冷酷な一面を持つ。
運動神経も常人離れしていて、
新宿第二警察署の検挙率No.1。
段野竜哉/小栗旬
我孫子会系三次団体・松尾組の若頭。
背中には2頭の龍・ウロボロスの入れ墨をしている。
イクオと同じ施設『まほろば』で育ち、イクオとともに、柏葉結子の殺害現場を目撃。
"金時計の男"に復讐すべく、イクオと手を組み、裏社会へ潜り込む。
容姿端麗、頭脳明晰。
それを武器に裏社会でどんどん出世。
だが、"金時計の男"への復讐以外にはあまり興味のない、シビアな性格でもある。
龍崎イクオと段野竜哉。
二人の関係は、決して知られてはいけない。
日比野美月/上野樹里
新宿第二警察署刑事課の刑事。
イクオの相棒。
立ち位置は一応、ヒロイン。
正義感に溢れた熱い女性だが、それゆえ最初は、冴えないイクオを疎ましく思っている。
しかしイクオのことが、徐々に気になっていく……。
父親は警視庁警務部監察課首席監察官の超エリート・日比野圀彦
蝶野真一/滝藤賢一
新宿第一警察署刑事課の刑事。
頭のいい切れ者。
段野竜哉を捕まえることに執着していて、
そこから、イクオと龍哉の関係も疑い始める。
三島薫/吉田鋼太郎
イクオや美月の上司。
新宿第二警察署刑事課の課長。
元は警視庁捜査一課所属だった、という過去も。
ぱっと見、抜けている冴えないおっさんだが、
常に部下を気にかけるいい上司。
橘都美子/吉田羊
警視庁捜査一課の美人管理官。
三島薫の同期。
クールな女性で、頭もいい。
年齢は不詳。
田村小夏/清野菜名
警視庁警務部警務課所属。
若く見えるが、年齢も階級もイクオより上。
情報通でおしゃべりな女性。
その性格が時に、貴重な情報源になったり…。
日比野圀彦/光石研
警視庁警務部監察課首席監察官。
日比野美月の父親。
「警察の腐敗を断つ」ということを信念としている。
とても人当たり良い、ダンディなおじさん。
……に見えるが、
娘の美月が危険な状況になっても、表情ひとつ変えないなど、
その冷静さは不気味なほど。
金時計を所有している。
北川貫一郎/中村橋之助
警視総監。
警察のトップの人間。
原作では登場機会も少なく、影の薄い存在だが、
実はある秘密があるらしい……。
深町武/ムロツヨシ
松尾組の一員で、段野竜哉の右腕的存在。
龍哉のことを心から尊敬している。
我孫子桐乃/武田久美子
我孫子会会長夫人。
我孫子会の実質的なトップ。
段野竜哉のことをとても気に入っている。
頭のいい人物で、周囲の人間を誰も信頼していない。
金時計を所有している。
柏葉結子/広末涼子
施設『まほろば』で孤児たちの世話をしていた。
親しみを込めて、『結子先生』と呼ばれる。
15年前、何者かの手によって殺害。
イクオや龍哉の記憶の中では、明るく溌剌とした女性。
だが、真相を追っていくにつれて、
意外な経歴が明らかに……!
キャストが発表されている登場人物は、
ここまでです。
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